イングリッシュローズとガラス瓶
2014年 09月 30日
最近は朝にササッと水やりをして、後は何にも出来なかったのですが。。。
うつむきがちに咲いていましたので、そんなに充実していないだろうと、
サッと切って、飾ったら可愛らしかった(笑)
ジュビリーセレブレーション。
咲きすすめるにしたがって、微妙に色が変わっていきます。
今お店に残っているのはこのジュビリーとアレキサンドラ オブ ケント。
蕾がまだたくさん付いていて、
冬支度のためにお手入れしてしまおうかと思ったのですが、
なんとなくかわいそうで、もう少しこのままにしておこうかと思っています。
秋になってお庭が一段落したせいか、近頃、一輪挿しに良さげなガラスの瓶を
お買い求めになられる方が多いなと感じるようになってきました。
ちょっとお部屋にもお花を飾りたくなってきたのかな?
小さなガラスの瓶は何に使えるのか分からなくても、ついつい買ってしまいます。
なんとなく窓辺に飾って楽しむだけでもキレイで気分が良いのですが、
この瓶にピッタリなお花が見つかった時の喜びはかなりなものです(笑)
大きさといい、色のマッチ具合といいお互いの良さを引き立てあうような
お花と花瓶の組み合わせ。
そんなことを意識していると、いつの間にか瓶コレクションが増えてしまいます(笑)
ハーブや宿根草のお花、お手入れした一年草のお花、なんでもちょこっと花瓶に生けるのが
好きなのですが、室内にバラって、本当に気分が高揚します。
1輪だけでも全然違う気がして。。。
旅先ではお庭がない分、切り花をホテルのお部屋に飾るようにしているのですが、
切り花用の綺麗に整った繊細なバラは何となくどれを選んだら良いのか決められません。
お庭のバラはバラといえども自然で自由な空気を感じます。
何となくそういう感じが好きなのかなっと思います。