分かりづらくて申し訳ありませんーお店について①
2013年 05月 15日
５月は花苗のシーズンで、始めてのお客様も多く、ご来店くださるのかも
しれないと思いまして、書いておきます。
sola og planta ちょっとお買い物の仕方など、他と違いことが多いです。
始めて来られた方は ちょっと戸惑われているのではないかなっと心配しています。
普通のお店の様な接客、普通のお店らしいやり方で、売る買うしてませんので
本当に申し訳ございません。
まず、よく値段をつけていないことで、初めてのお客様は戸惑われます。
本当に、申し訳ございません。
苗物はお手入れや、水やりが優先で、すべての作業が終わってから、やっと値段を
つけますので、入荷したばかりのお花などは値段が付くまで、お時間がかかります。
苗ものが大量に入荷した時は そのお手入れの具合によっては２、３日かかったり
することも（泣）そして、苗物は毎日毎日入荷しますので、シーズン中はずーっと
そんなことを繰り返しています（笑）
万全の準備を整えて、お客様をお待ちするという体制にはならない訳です。
宿根草などで、冬越しさせたものは、お手入れをしながら、新芽の出具合を見て
値段を付ける場合もありますので、そういうものはちょっと聞いて下さると
助かります。
また、１つ１つに値段のシールなどもつけません。
まるで、値段が主役みたいな感じで、ちっとも、ときめかないので、プライスカードを
たてているだけにしています。その苗についていなかったら、ちょっと周りを見回して
下さい。色違いのお花に付いているかもしれません。
宿根草は品種によって１つ１つ価格が違いますので、名札の裏に価格を書き込むように
しています。
プライスカードは、一応（違うこともあるかもしれませんが。。。）
ピンクが１年草
ブルーが宿根草
黄緑がハーブ
と、色を変えています。宿根草でも、函館で冬越しできないものは１年草扱いにしています。
バラ苗には値段を付けていません。
入荷するバラの写真と説明入りのリストをご用意して、まずリストでバラを選んで
いただいてから、バラ苗を見ていただいています。
これは一人で接客するための、苦肉の策なのです（泣）
どうしても、バラを買われる方は、植える場所やお好みなどによって、
相談をされる方が多く、バラ苗は店から遠い場所にあるため、そちらで、お客様と
バラ苗を選んだり、ご説明していると、店内ではレジの前にお客様がたくさん
並んで、お待ちになっているなんてことも、しょっちゅうで。
どうしても、レジからぬけられず、バラのお客様を長時間お待たせすることもありました。
そこで、写真や特徴の説明のついた入荷リストをご用意して
あらかじめ、店内でリストを見て、ゆっくり欲しいバラを選んでいただいて、
ある程度、候補を決めてから、バラの苗を見に行くという形になりました。
ですので、価格などもそちらのリストで、ご覧いただけます。
この方法ですと、ベテランのバラ好きな方は、ご自分で品種などを見て、
欲しいバラがあれば見に行かれますし、無ければ手間もなく帰られますし。
初心者の方には バラ選びのご相談にも、のりながら、別のお客様がレジに
商品を持ってきても、対応できるようになりました。
日々のお客様とのやり取りの中で、少しずつ編み出した方法です。
お店をopenした当初は せいぜい１日１０人くらい来て下されば良いのかなっと
ものすごーく消極的な考えで作った店でした（笑）
ですから、カウンターも小さいですし、入口も狭いですし、バックヤードもありませんので、
雨が降れば、通路や商品の上にまで、花苗を並べ、お客様の足の踏み場もなくなりますし、
接客の合間にも、ぎりぎりまで植物のお世話をしたり、お手入れをしていますので
花がらが、そこら中に落ちていたり、お手入れのやりかけの苗が通路を邪魔している
なんてこともございます（泣）
また、あまりにも入荷した苗が多い場合は奥の方を封鎖して、急遽バックヤードに
してしまって、苗のお手入れをする場合もございます。
そういう場合は、無理に、またいで入ってこないでください（笑）
何か奥の方で見たいものがある場合はちょっと声をかけて下されば、見やすい場所に
苗を移動したり、道をあけたりいたしますので。
雑貨も入荷次第、値段をつけてはいきますが、お店の什器として活用しているものや
私物もあります。大変気に入っているものですと、本当に売りたくないので、
自分が売りたいと思うまでは値段を付けないということもあります。
そういうものでも、お客様とのやり取りの中で、「あーこの方のお家にもらわれていったら
私以上に大事に使ってもらえる」と思った時には 大変ありがたい気持ちで
販売するようにしています。
お店としてはダメダメなのかもしれませんが、そんな風に大切なお客様と
おしゃべりをしながら、お互いをリスペクトして、やり取りをするという形でやらせて
いただいているのです。
分かりづらいですよねー。申し訳ありません。
ですから、こんな我が儘言っているお店に、「いいのよー」っと言って足を運んで下さる
お客様方や、私のやり方をリスペクトして協力して下さる常連の皆様には
本当に心から感謝しております。どうもありがとうございます。
2008年、open当初のsola og planta
全然商品がないですね（笑） 初めはこんな感じでした。
お庭もこの程度。まだ、どんなお花が好きで、どういう風にしたいのかも
あんまり決まっていませんでした。
しれないと思いまして、書いておきます。
sola og planta ちょっとお買い物の仕方など、他と違いことが多いです。
始めて来られた方は ちょっと戸惑われているのではないかなっと心配しています。
普通のお店の様な接客、普通のお店らしいやり方で、売る買うしてませんので
本当に申し訳ございません。
まず、よく値段をつけていないことで、初めてのお客様は戸惑われます。
本当に、申し訳ございません。
苗物はお手入れや、水やりが優先で、すべての作業が終わってから、やっと値段を
つけますので、入荷したばかりのお花などは値段が付くまで、お時間がかかります。
苗ものが大量に入荷した時は そのお手入れの具合によっては２、３日かかったり
することも（泣）そして、苗物は毎日毎日入荷しますので、シーズン中はずーっと
そんなことを繰り返しています（笑）
万全の準備を整えて、お客様をお待ちするという体制にはならない訳です。
宿根草などで、冬越しさせたものは、お手入れをしながら、新芽の出具合を見て
値段を付ける場合もありますので、そういうものはちょっと聞いて下さると
助かります。
また、１つ１つに値段のシールなどもつけません。
まるで、値段が主役みたいな感じで、ちっとも、ときめかないので、プライスカードを
たてているだけにしています。その苗についていなかったら、ちょっと周りを見回して
下さい。色違いのお花に付いているかもしれません。
宿根草は品種によって１つ１つ価格が違いますので、名札の裏に価格を書き込むように
しています。
プライスカードは、一応（違うこともあるかもしれませんが。。。）
ピンクが１年草
ブルーが宿根草
黄緑がハーブ
と、色を変えています。宿根草でも、函館で冬越しできないものは１年草扱いにしています。
バラ苗には値段を付けていません。
入荷するバラの写真と説明入りのリストをご用意して、まずリストでバラを選んで
いただいてから、バラ苗を見ていただいています。
これは一人で接客するための、苦肉の策なのです（泣）
どうしても、バラを買われる方は、植える場所やお好みなどによって、
相談をされる方が多く、バラ苗は店から遠い場所にあるため、そちらで、お客様と
バラ苗を選んだり、ご説明していると、店内ではレジの前にお客様がたくさん
並んで、お待ちになっているなんてことも、しょっちゅうで。
どうしても、レジからぬけられず、バラのお客様を長時間お待たせすることもありました。
そこで、写真や特徴の説明のついた入荷リストをご用意して
あらかじめ、店内でリストを見て、ゆっくり欲しいバラを選んでいただいて、
ある程度、候補を決めてから、バラの苗を見に行くという形になりました。
ですので、価格などもそちらのリストで、ご覧いただけます。
この方法ですと、ベテランのバラ好きな方は、ご自分で品種などを見て、
欲しいバラがあれば見に行かれますし、無ければ手間もなく帰られますし。
初心者の方には バラ選びのご相談にも、のりながら、別のお客様がレジに
商品を持ってきても、対応できるようになりました。
日々のお客様とのやり取りの中で、少しずつ編み出した方法です。
お店をopenした当初は せいぜい１日１０人くらい来て下されば良いのかなっと
ものすごーく消極的な考えで作った店でした（笑）
ですから、カウンターも小さいですし、入口も狭いですし、バックヤードもありませんので、
雨が降れば、通路や商品の上にまで、花苗を並べ、お客様の足の踏み場もなくなりますし、
接客の合間にも、ぎりぎりまで植物のお世話をしたり、お手入れをしていますので
花がらが、そこら中に落ちていたり、お手入れのやりかけの苗が通路を邪魔している
なんてこともございます（泣）
また、あまりにも入荷した苗が多い場合は奥の方を封鎖して、急遽バックヤードに
してしまって、苗のお手入れをする場合もございます。
そういう場合は、無理に、またいで入ってこないでください（笑）
何か奥の方で見たいものがある場合はちょっと声をかけて下されば、見やすい場所に
苗を移動したり、道をあけたりいたしますので。
雑貨も入荷次第、値段をつけてはいきますが、お店の什器として活用しているものや
私物もあります。大変気に入っているものですと、本当に売りたくないので、
自分が売りたいと思うまでは値段を付けないということもあります。
そういうものでも、お客様とのやり取りの中で、「あーこの方のお家にもらわれていったら
私以上に大事に使ってもらえる」と思った時には 大変ありがたい気持ちで
販売するようにしています。
お店としてはダメダメなのかもしれませんが、そんな風に大切なお客様と
おしゃべりをしながら、お互いをリスペクトして、やり取りをするという形でやらせて
いただいているのです。
分かりづらいですよねー。申し訳ありません。
ですから、こんな我が儘言っているお店に、「いいのよー」っと言って足を運んで下さる
お客様方や、私のやり方をリスペクトして協力して下さる常連の皆様には
本当に心から感謝しております。どうもありがとうございます。
2008年、open当初のsola og planta
全然商品がないですね（笑） 初めはこんな感じでした。
お庭もこの程度。まだ、どんなお花が好きで、どういう風にしたいのかも
あんまり決まっていませんでした。
by solaogplanta
| 2013-05-15 09:20
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