野菜苗の販売
2013年 05月 19日
お隣の両親のお店（函館種苗商会）の方で、昨日から、野菜苗の販売が始まりました。
年に１度の一番忙しい１週間の始まりです（笑）
春がもっとも忙しいのですが、その中でも、とりわけ忙しいのです。
私のお店も、両親のお店も小さいお店で、家族で、のんびりとやっているのですが、
この時ばかりは 駐車場もいっぱいになり、お客様は苗を入れる段ボールや
箱を持って、自転車や車で、どどっとやって来られます。
sola og plantaは あまり関係ないのですが（笑）
間違って、来られる方が「トマトはどこですか？」とか、「キュウリはないのですか？」
などと聞かれたりするので、慌てて「お隣のお店です」と、ご案内したり
お店の奥の方まで来て、キョロキョロしている人を見つけたら、「野菜苗はお隣です」と
声をかけたり（笑）
野菜も買ったし、じゃあ、お花もついでに見ていくか。というお客様たちも、お隣から
流れてきますので、なんだか、うちのお店も ちょっとザワザワします（笑）
野菜苗の売り出しはだいたい５月の中頃、気温の具合を見て決めます。
売り出しの日を決めましたら、タネを渡して、苗を作ってもらっている農家の方々に
連絡をすると、前日までに、苗を準備して持ってきてくれます。
やはり、地元で作ってもらう苗が一番しっかりして、環境にも適応しているので
作りやすくて、良いです。
定番のトマトやミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンやナンバン、
スイカやメロン、かぼちゃの他、レタスやキャベツ、セロリ、トウモロコシなど
それから、変わったトマトやパプリカなどは 私が勝手に注文しておきます（笑）
そちらは本州や北海道から、だいたい５月中旬に送られてきます。
うちのハウス（小さいですが）と、裏の畑で家庭菜園をやっているのですが
植えてみたいものは たくさんたくさんあるのですが、毎年厳選して植えています。
中でも、トマトが一番好きなものですから、毎年バカみたいにトマトばかり植えて
しまいます（笑）
これは全部トマトです。
一番好きなのは ミニトマトの ”アイコ”。
皮が固いという方もいますが、ゼリー質の部分が少なくて肉厚で甘いです。
それに、とにかくブリブリ生ります。
お天気の良い、悪いにあまり影響を受けずに、毎年良い成績を収める安定性のある
ところも好きです。
最近のお気に入りは ”ロッソナポリタン”。
調理用でも生食でもＯＫ。というトマトなのですが、甘くって味が濃い。
もっぱら、私の仕事の合間のおやつ用に。。。他の誰にもあげないで、食べています（笑）
”ロッソナポリタン”と非常に似ているのが、”シシリアンルージュ”。
こちらも調理、生食ＯＫのトマトですが、こちらはちょっと火を通すと、濃厚な味になって
絶対、生よりおいしく食べられます。私は半分に切って、アスパラや絹さやなんかと
オリーブオイルでササッと炒めて、とろけるチーズなどかけて、お昼にパンと一緒に
食べます。
本格的な”調理用トマト”も作ります。丈夫でゴロゴロっと生りますので、これでトマトソースを
作るのが、毎年の楽しみなのです。
食べごたえのある、中玉トマトも２種類くらいは作るようにしています。
必ず作るのが、”フルティカ”と”アマルフィの誘惑”。ミニトマトのように房になって
実も大き目。このサイズは中々重宝します。
それから、紫のトマト”トスカーナバイオレット”や
黄色のミニトマト
など、色変わりも、気になって、植えてみたり。。。
しまいに、市販の苗だけでは飽き足らず、今、タネまきしたオーガニックの
トマトたちも栽培中。
家庭菜園は この野菜苗の販売が一段落した、６月頭くらいに植え付け予定。
トマト以外には 昨年試しに植えて、とっても良かった”こどもピーマン”。
小ぶりですが、苦くない甘いピーマンで、とってもおいしい。おすすめです。
何かと便利な、ナンバンと鷹の爪、絶対はずせない、接ぎ木のナス。
それから、イボなしのキュウリ”フリーダム”、このキュウリ、キュウリ臭くなくって
大好き。皮もツルツルしていてきれいです。浅漬けにしても良し、サラダにしてもよし。
今まで、そんなにキュウリが好きでもなかったのですが、これを作るようになってから
これだけは喜んで食べるようになりました（笑）
このあたりを私は植える予定で、すでに苗を確保しております。
私もこんな風に、苗の準備をイソイソしてるわけですから、皆さんだって
大急ぎで駆けつけるわけですよね（笑）
今年は寒くて、なんか心配ですが、私も野菜作り頑張ります！
家庭菜園のご報告は また、いづれ。。。
トマト苗の種類の事などで、迷われている方は sola og planta の方でも
お尋ねくださいませ。（苗は置いていませんけど）
私の情報で良ければ、栽培方法や、味についてなど、お答えできますので（笑）
年に１度の一番忙しい１週間の始まりです（笑）
春がもっとも忙しいのですが、その中でも、とりわけ忙しいのです。
私のお店も、両親のお店も小さいお店で、家族で、のんびりとやっているのですが、
この時ばかりは 駐車場もいっぱいになり、お客様は苗を入れる段ボールや
箱を持って、自転車や車で、どどっとやって来られます。
sola og plantaは あまり関係ないのですが（笑）
間違って、来られる方が「トマトはどこですか？」とか、「キュウリはないのですか？」
などと聞かれたりするので、慌てて「お隣のお店です」と、ご案内したり
お店の奥の方まで来て、キョロキョロしている人を見つけたら、「野菜苗はお隣です」と
声をかけたり（笑）
野菜も買ったし、じゃあ、お花もついでに見ていくか。というお客様たちも、お隣から
流れてきますので、なんだか、うちのお店も ちょっとザワザワします（笑）
野菜苗の売り出しはだいたい５月の中頃、気温の具合を見て決めます。
売り出しの日を決めましたら、タネを渡して、苗を作ってもらっている農家の方々に
連絡をすると、前日までに、苗を準備して持ってきてくれます。
やはり、地元で作ってもらう苗が一番しっかりして、環境にも適応しているので
作りやすくて、良いです。
定番のトマトやミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマンやナンバン、
スイカやメロン、かぼちゃの他、レタスやキャベツ、セロリ、トウモロコシなど
それから、変わったトマトやパプリカなどは 私が勝手に注文しておきます（笑）
そちらは本州や北海道から、だいたい５月中旬に送られてきます。
うちのハウス（小さいですが）と、裏の畑で家庭菜園をやっているのですが
植えてみたいものは たくさんたくさんあるのですが、毎年厳選して植えています。
中でも、トマトが一番好きなものですから、毎年バカみたいにトマトばかり植えて
しまいます（笑）
これは全部トマトです。
一番好きなのは ミニトマトの ”アイコ”。
皮が固いという方もいますが、ゼリー質の部分が少なくて肉厚で甘いです。
それに、とにかくブリブリ生ります。
お天気の良い、悪いにあまり影響を受けずに、毎年良い成績を収める安定性のある
ところも好きです。
最近のお気に入りは ”ロッソナポリタン”。
調理用でも生食でもＯＫ。というトマトなのですが、甘くって味が濃い。
もっぱら、私の仕事の合間のおやつ用に。。。他の誰にもあげないで、食べています（笑）
”ロッソナポリタン”と非常に似ているのが、”シシリアンルージュ”。
こちらも調理、生食ＯＫのトマトですが、こちらはちょっと火を通すと、濃厚な味になって
絶対、生よりおいしく食べられます。私は半分に切って、アスパラや絹さやなんかと
オリーブオイルでササッと炒めて、とろけるチーズなどかけて、お昼にパンと一緒に
食べます。
本格的な”調理用トマト”も作ります。丈夫でゴロゴロっと生りますので、これでトマトソースを
作るのが、毎年の楽しみなのです。
食べごたえのある、中玉トマトも２種類くらいは作るようにしています。
必ず作るのが、”フルティカ”と”アマルフィの誘惑”。ミニトマトのように房になって
実も大き目。このサイズは中々重宝します。
それから、紫のトマト”トスカーナバイオレット”や
黄色のミニトマト
など、色変わりも、気になって、植えてみたり。。。
しまいに、市販の苗だけでは飽き足らず、今、タネまきしたオーガニックの
トマトたちも栽培中。
家庭菜園は この野菜苗の販売が一段落した、６月頭くらいに植え付け予定。
トマト以外には 昨年試しに植えて、とっても良かった”こどもピーマン”。
小ぶりですが、苦くない甘いピーマンで、とってもおいしい。おすすめです。
何かと便利な、ナンバンと鷹の爪、絶対はずせない、接ぎ木のナス。
それから、イボなしのキュウリ”フリーダム”、このキュウリ、キュウリ臭くなくって
大好き。皮もツルツルしていてきれいです。浅漬けにしても良し、サラダにしてもよし。
今まで、そんなにキュウリが好きでもなかったのですが、これを作るようになってから
これだけは喜んで食べるようになりました（笑）
このあたりを私は植える予定で、すでに苗を確保しております。
私もこんな風に、苗の準備をイソイソしてるわけですから、皆さんだって
大急ぎで駆けつけるわけですよね（笑）
今年は寒くて、なんか心配ですが、私も野菜作り頑張ります！
家庭菜園のご報告は また、いづれ。。。
トマト苗の種類の事などで、迷われている方は sola og planta の方でも
お尋ねくださいませ。（苗は置いていませんけど）
私の情報で良ければ、栽培方法や、味についてなど、お答えできますので（笑）
by solaogplanta
| 2013-05-19 23:06
| 入荷情報
