さやいんげん
2013年 07月 10日
お味噌汁に入れたり、油でサッと炒めて、塩コショウしたのもすきですし、
さやいんげんと、ミニトマトをオリーブオイルで炒めて、とろけるチーズを
かけたのなんかは絶品です。
その時のために、火を通すとおいしくなるトマト、シシリアンルージュは
必ず毎年栽培するほどの力の入れようです(笑)

さやいんげんは早めにタネをまいておいた方が良い植物です。
基本的にタネまきはカッコウが鳴いた、5月中旬頃なのですが
さやいんげんに関しては4月頃に さっさとタネをまきます。
その方が、病気も虫もつきにくく、長く収穫できます。
ですので、ぐずぐずとタネまきの遅い私に任せてはおけないと、
このさやいんげんと、大根だけは父がタネまきしておいてくれます(笑)
白花と赤花と二種類あって、本当は両方蒔いておくと、実の付が良いのだそうですが、
私は白花のさやいんげんの方が好きです。さやも柔らかい気がします。
(個人的な感想ですが。)
実をつけっぱなしにしておくと、さやも固くなって、中のお豆も大きくなって
美味しくなくなります。木も弱って、長く収穫できなくなりますので、
さやいんげんだけはまめに収穫するよう心がけています。
夕方、お店から、お皿を持ってお庭に出かけたら、何かを収穫しにいっていると
思って下さい(笑)

赤花と

白花

お花もかわいいです。