芽キャベツは冬の間も食べられるそうです
2013年 11月 29日
全然大丈夫でした。
しかも、父曰く、「芽キャベツなら、雪の下にそのまま置いておけば、ずっと食べられるぞ」
とのことです。
雪が降る時に、今、立てている支柱を外して、寝かせて冬越しさせると
外側の葉は傷んでいるかもしれないけれど、中身は食べられるのだそうです。
よかった。よかった。
まだ、まだいっぱい残っていたものですから、これで安心いたしました(笑)
これは、夏に「囲い用のキャベツ」を買いに来るお客様が多いのですが
その感じと同じことですね。
春に夏頃に食べるキャベツの苗を植えますが、夏に冬に食べる用のキャベツを
植える方も多いです。それは囲い用といって、収穫したキャベツを雪の下で
保存して、食べることです。
柔らかい品種のキャベツでは傷んでしまって、この方法は出来ないのですが
硬めなしっかりした品種のキャベツで作ると、冬越しさせて食べられます。
より、甘くなっておいしくなるのですよ。
たしかに芽キャベツも固めな感じですものね。
冬の楽しみが増えました。