コルドンブルーのパスタセット
2014年 01月 22日
コルドンブルーのパスタセット!!
パッケージからステキすぎて、未だに食べることは出来ません(笑)
コルドンブルーというと、お菓子のイメージ。
実は私、お恥ずかしながら、お菓子作りが趣味で、小学生頃から、クッキーやパイなんかを
作っていました。初めて買ったお菓子の本は写真など載っていない、イラストで説明している
クッキーの本で、いまだにとってありますが、ものすごーく汚い。
本を読みながら作っていたんでしょうね、ベタベタです(笑)
ですから、高校生の時はミスド。専門学校の時は札幌のススキノにあったコートドールという
ケーキ屋さんでアルバイトをしていました。(今は無い)
その頃はバブルの時代でしたから、コートドールには800円くらいもする巨峰のゼリーやら
小さくって、お高ーいケーキがいっぱい並んでいて、オジサマ方が、
「適当に10個くらい詰めて。」なんて言って、何千円分も買っていく時代でした。
(年齢がバレバレ(笑))
ちなみにですが、その頃クリスマスケーキの予約をどれだけ取って来れるか。という、別に
アルバイトなのでノルマは無いのですが、社員の副店長に次いで、2位だったという。
(仕事中、予約表の書き過ぎで、腱鞘炎になりそうなほどでした。)
1人暮らしの時も、テレビは無いのに、オーブンは買って、料理はほとんど作らないのに
お菓子だけは作っていました。
お金が無くなると、遊びに来る友人に卵かバターをお土産に持って来て。とリクエストしていた。
そんなころ、憧れていたのが、コルドンブルーのお菓子学校。
フランスのこの学校にいつか留学したい!って憧れていました。今は日本にも日本校が出来、
身近になりましたけれど、当時はパリ、お菓子の学校、留学。。。
どれもすっごくステキな響きを持っていました。
だから、コルドンブルーって聞いただけで、なんかうれしくなってしまう。
へぇー、パスタなんかもあるんだー。と、最近の情報には疎い私ですが。。。(笑)
なんとなく、あの頃の気持ちがよみがえってくるようで、
今日こそは食べようと、箱を開けてみるのですが、「もったいなーい」とまた仕舞い込む。
そんなことを暮れから、お正月にかけてやっておりました。