旅先の風邪対策
2014年 02月 11日
つい3時間前までは絶対何ともなかったはずですが、京都に着いたあたりで
急に喉がすっごく痛くなっていました。(新幹線で感染か?)
あららら。。。これは良くない予感。。。
ちょっと痛いような。。。くらいでしたら、風邪予防にハーブティーを飲んで
温かくして早寝する。で、結構、気のせいだったかも?で済ませることが出来るのですが、
ここまでくると、風邪ひきパターンです。
こういう時は覚悟を決めます(笑)
ですが、まだ、まだ先は長い。まだ1週間は旅が続きますので、何とか早めに治したい。
こういう時はやはり何といっても、とりあえずハーブティーです。
一応何か役立ちそうなハーブティーは旅には持っていっています。
普段、旅先ではカップに茶卓なんかでフタをしてたりするのですが、タダで良いものを
見つけました(笑)
ティーパックにハーブを詰めて、ホテルの朝食会場にあった紙コップを活用。
ハーブティーはフタをして蒸らした方が成分の抽出にも良いですし、蒸らしている間も
冷めにくいので(笑)
そして、ペットボトルに入れ替えて、持ち歩きます。
(このペットボトルは温かい飲み物が入っていたものを使うと、熱いハーブティーを
入れても変形しません。)
余裕がある時はステンレスボトルなんかを持っていくのですが、これで十分です。
ハーブティーとビタミンCをとって、ここまで来たら漢方にも頼ります。
葛根湯も飲むことに。(早めの対策が重要ですので)
その後、出雲のあたりで鼻水とくしゃみ、(松江で夕ご飯をご馳走になった1時間で
BOXティッシュを1箱あけました(笑))岡山あたりで咳と。。。
順調な風邪の症状を進め、伊勢では小康状態になり、
浜松ではもう風邪の事を忘れ、東京で復活。という、旅先の風邪を旅先で治しました(笑)
そして、その間、お部屋にアロマもスプレー。
抗菌作用の高いハーブばかりのブレンドでスプレーを急遽作って、
ハーブと精油は快適な旅行のための必需品です。