恐怖の水やり
2014年 06月 09日
寒いです。この気温の乱高下はいけませんね。
でも、雨降りなので、私は朝からのんびりムードです。
5日(木)が函館での気温のピークでしたね。
私は4日(水)がピークと予想し、定休日の木曜日はまんまと寝坊しました。
まっ、いいか。とゆっくり朝食をとって、グズグズしながらお昼頃に店に行き
お花の状況を見て、死ぬかと思いました(号泣)
晴天・強風・気温27℃のトリプルパンチで、花苗がカッラカラに乾いていて、
中にはしなびているものまで、目に入ってきます。
どうしようー!心は半泣きです。バケツに水を溜めるのも待てないほど、
どこから水やりをスタートすれば良いのかさえ、気持ちが焦ってウロウロして
しまうほど。
こういう時は焦らず冷静に順番どうりに水やりをしていくしかないのですが、
気持ちばかりが焦って、自分の靴にばかりジャバジャバ水がかかりました(笑)
なぜ、早く起きなかったのか、せめて、朝ごはんなど食べずに、
まずは水やりをしてからでも良かったのではないか。。。大反省です。
そんな地獄の水やりを終えた時には心も身体も疲労困憊で、
速攻家に戻って寝ました(笑)
この話を翌日アルバイトのSさんに話したら、「心労ですね。」と言われた(笑)
本当に。私の春の一番怖いことは、水やりが出来なくて、花苗の状態が悪くなる
ということ。
これが恐怖です。ですから、毎日水やり、水やり、と水やりの事ばかり考えている
訳なのですが(笑)
ひゃー、それにしても、恐ろしかったですね。
いまだにその恐怖感をちょっぴり引きずっています(笑)
こんな時は何かステキな写真でも

お客様にいただいた クマガイソウ。
花瓶にさしていたのですが、ずーっと咲き続け、とっても可愛かった。
はー、和みます。。。(笑)