夏と秋の境目
2014年 08月 31日
なぜでしょうか?
今年は6月頃から暑かったので、夏になった気分が早く、
お天気の波に翻弄されながら、すっかり疲れてしまいました(笑)
お客様とお話ししていましても、なぜか10月気分で話してしまい、
カレンダーを見て、「あら?まだ8月でしたね。」となりますが、
どうも感覚が戻りません。
外はすっかり秋の風が。。。
そして太陽の光も夏のものとは全然違ってきました。

ギラギラじゃない、澄み切ったようなパッとした光。
お花が終わり、切り戻しをしたサポナリアの2回目のお花が満開に。

また、そこら中が甘い匂いに包まれています。
春にはパッとしなかったねむの木にもお花が


「これイマイチじゃない?切っちゃおうか?」などと、つい言ってしまい
父が「これだって、良いんだぞー。花が咲いたらきれいなんだぞー」と言うので
「そっかそっか」と父の意見を採用しましたが、本当にお花が咲いたら、良いものだ!と
感じました。申し訳なかったです。
夏の名残を感じさせるヒぺリカムたちも

ちょうど今は夏終わりかけと、秋の始まりが混じりあっていますね。