大草原の小さな家のオルソンさんのお店風
2015年 02月 12日
私のお店は完全に、”大草原の小さな家”のオルソンさんのお店に
影響を受けています。
オルソンさんのお店は大草原の小さな家に出てくる
町に唯一ある日用品などを売っているお店です。
お菓子や、コーヒー、小麦粉などの食料品から、ドレスの生地、
お鍋やストーブまで、なんでも売っていて、
お客様は必要な分だけ言って、購入するスタイルのお店でした。
お店を最初に作った時に、あまり迷いなく、壁は板張りで白いペンキ
レジカウンターはこうで、カウンターの後ろには棚。。。
みたいな感じで、工務店さんにお願いして作ってもらったのですが、
お店が出来てから、大草原の小さな家のDVDを見る機会があって、
何十年ぶりかで見たのですが、
「やだー、うちの店、オルソンさんのお店じゃない!?」と
あまりにも似ていて驚いてしまいました(笑)
そういえば、子供の頃、お菓子の材料を量り売りするお店をやりたいと
思っていました。
お菓子作りが好きだったのですが、近所のスーパーには
本に出てくるような材料が売っていなかったので、
オルソンさんのお店のようなお店を作って、そこで薄力粉やブラウンシュガーや
チョコチップを量り売りして、お菓子の型や道具なんかも置いて。。。
と想像を膨らませていましたっけ。。。(笑)
今のようなネットのない時代です。。。(笑)
その頃から、量り売り。というのが、どうも好きだったんですね。
だから、今、ハーブティーの量り売りをしているのかもしれませんね。
パックになったものを売るのは何となく味気なくて、物の様に感じるというか。。。
お客様のお顔を見ながら、やり取りをしながら、量る感じがとても好き
なのかもしれません。
今、新しく作っている方のスペースも、今までの店のテイストと変わりません(笑)
やっぱり、オルソンさんのお店風な感じで、作ってもらっています。