晩秋のハーブたち
2015年 11月 03日
秋はぜんぜーん慌てなくって大丈夫です。
庭仕事が辛くない時にでも、さっとやればOKです。
現在のお庭の様子はこんな感じです。
セントジョーンズワート
ラムズイヤー
ジャーマンカモミール
枯れてる(笑)
いいのです。こんな感じで。
お花は無くなってしまいましたが、
例えば
セントジョーンズワートは地上部が枯れた後、
株元に新しい新芽を伸ばしますが、秋に伸びた芽は這って増えます。
株元をこんもりと覆って、冬を迎えます。
上手い具合に寒さ対策をしているなー。と思います。
ラムズイヤーも、枯れているからって、
枯れた葉を取り除いてしまわないで、残しておいた方が寒さ対策になります。
多年草のハーブは地上部よりも、株元と、地面の下が大切なので、
株元がスケスケよりも、暖かそう(笑)
パイナップルセージはまだ咲いています。
枯れ葉だらけの中で、赤いお花が目立っています(笑)