函館に戻りました。
2016年 06月 08日
この時期の外出は なるだけ避けたいのですが、
留守にする場合、家族のものの中で、一番信頼のおける父に
苗ものの水やりをお願いします。
父も責任もって、ちゃんとやってくれるのですが、
お花たちは一様に戦いの終わったような顔でした(笑)
自分で水やりが出来なかった日の後は たいがいお花たちは不機嫌な感じだったり、
ちょっと怒っていて、口を聞いてくれない感じ。
(そんな感じがするということです)
私の罪悪感がそう思わせるのか。。。(汗)
戦いの終わったような顔を見ながら、
きっとお天気が良くて、暑かったのかな?
だいぶ乾いたのかな?
などと思います。
新し若い葉が、日に焼けて色が変色していたり、
黄色い葉がいっぱいだったり、
土はカラカラしてはいないように見えるのですが、
触ってみると、水分が全然なくて、
ですが、水をやっても中々吸わない感じだったり、
いつもの様子と、どこかが違います。
よくお客様が旅行に出かける際に、ご家族の誰かに水やりをお願いしたら
変になっちゃった。とか、死んでしまった。などと
愚痴をこぼされるのですが、
水の量や、水やりのタイミングが微妙に違うのでしょうね。
こういうヨソヨソしいお花たちのお手入れをしながら、
胸がドキドキしてしまいました(かなりの罪悪感です)
心の中で「ゴメン、ゴメン」と謝りながら。。。
そのうち、恵みの雨が降ってきましたので、
これで、水に流してくれるかな。と思いながら、自然のパワーに託しました(笑)
これだから、春はどこへも出かけたくないのです(笑)
小花のマーガレット”モリンバ”が良い色!
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