街路樹の被害
2016年 09月 14日
電車通り沿いに植えてある、街路樹のナナカマドが1本無くなっていました。
このナナカマド、数年前の台風の時にも斜めになって、電話をしましたら
様子見ということになって、我々でまっすぐに戻して様子をうかがっておりました。
先日の台風の後、増々斜めになってしまいまして、とうとう切られてしまったそうです。
すっかり大きくなって、赤い実がいっぱいついていたので、残念です。
うちの栗の木も
こんな具合です。
翌日すぐに植木屋さんに折れた木のメンテナンスをお願いしましたが、
まだ、順番待ちで待っております(汗)
葉っぱがまだあんまり茂っていない時や、若い枝の時は 強風でも、
あんまり被害は少ないのですが、
葉がたくさん茂った太い枝のものほど風の抵抗を受けやすいですし、
さらに実がたわわになっていると重いので、さらに被害が大きくなります。
また、風の前に雨が降って、葉や花が濡れていると、重くなります。
秋の台風時期はどうしても栗がなっている栗の木は被害を受けやすいです。
リンゴやプルーンなんかもそうじゃないかと、ちょっと心配です(涙)
大きな桜の木や桐の木は台風の直前にさっぱり剪定してもらっていたので、
まったく被害を受けなかったです。
実りの秋の台風はなるべくなら来ないでもらいたいですね。
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