精油をしまう箱

ハーブ教室で使うために精油を持ち運びしやすいように木の箱に入れています。



それを見た生徒さんたちに、よく「これいいですねー」「私も欲しい」と言われるのですが

これは東京の自由が丘にあるハーブのお店、グリーンフラスコさんで購入したものです。

１箱に２０本の精油が入ります。

木の箱に瓶なので、結構重いですが、家に置いておく時など、フタがあるので

ホコリも被りませんし、重ねて置けたりしますので便利です。

他に、クッション材のポーチなども持っています。



これは旅行の時に便利です。

旅行中も最低でも５本は持っていきます。

少し長めだったり、現地で友人に使ったりする時などは１０～２０本くらい持って

いきますので(笑)



精油の勉強のクラスでは皆さん工夫された容器に精油を入れて、持ってきてくださいます。

１００円ショップを屈指してたり、キレイな空き箱や空き缶を利用されてたり、

そういうのを見せてもらうのも好きです。


先日、生徒さんがこんな木箱を持ってきました。





なんと！？手作りです（驚）

手作りで精油の箱が作れるなんて、思いもしませんでした。（私は木工が苦手）


小さい方は１００円ショップの箱を２つ組み合わせて、

大きい方は自ら製作。



ステキですねー！

手作りっていうのが良いです。サイズ感や色なんかも自分の好みに出来ますし。

何より、気持ちの込められ方が違いますよね。


何だろう、精油って宝箱に入れておきたいような感覚になります。

きっと昔の人は香油をそんな風に大事にキレイな壺や瓶に詰めて、宝箱に入れていたんじゃ

ないかしら？高価なものでしたし。

そんなことを想像しながら、私も　その箱をそっと開けて、精油を使います。


だから、生徒さんたちが精油をしまっておく箱が欲しくなる気持ちが

何となくわかります(笑)








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