イングリッシュローズ②
2017年 07月 04日
フォールスタッフ

濃いローズ色が非常に美しいです。(写真ではこの濃さをお伝えできませんが)
つるバラにもなるタイプ。
クラウン・プリンセス・マルガリータ


この巻き巻き感が美しくってたまりません!
スーザン・ウィリアムズ・エリス


小さなお花ですが、花びらがブリブリっとして、たくさん咲きます。
グラハムトーマス


イングリッシュローズといえば、このバラですね。
私も一番初めに育てたバラはこのグラハムトーマスでした。
輝くような黄色のお花です。
同じく黄色系の シャーロット・オースチン

レモンイエローというか、グラハムトーマスより軽めの黄色。
花びらはぎっしり。
レディ・オブ・シャーロット


オレンジ系のバラ。
オレンジ系のバラも病気に弱いものが多いですが、こちらはうどん粉病などにも
強いバラです。
ジ・オルブライトン・ランブラー


カタログの写真はピンクっぽいのですが、淡いアプリコットのような色です。
小ぶりのお花でナチュラルです。
つるバラになるタイプです。ナチュラルガーデン向きですねー。
ジ・アレンウィック・ローズ

やや黄みがかったピンク色。
蕾から咲き始め、広がるまでも美しい、ラブリーなバラです。
クレア・オースチン

白バラの中でも特に人気のあるバラです。
オフホワイトの優雅なカップ咲き。
初めは少し茎が細目で、首が垂れ、うつむきがちですが、年数がたって、
株がしっかりしてきますと、お花も大きくなります。
優雅。優雅です。
自分のものでもないイングリッシュローズを堪能しております(笑)
株が弱らない様、お客様には申し訳ないのですが、
売り物のバラは早めにお花をカットしてしまいます。

そして、切り花にしています(笑)
・