ペチュニア系の寄せ植え
2017年 07月 15日
ペチュニアの寄せ植え。
メーカーの違うペチュニアを寄せ植えしましたので、
花の大きさや、広がり具合がバラバラですが、
かえって、この感じが自然な調和になったと思います。
まとまって1株の様にしたい方は同じメーカーのペチュニアの寄せ植えにされると
良いかと思います。
ペチュニアとロベリアの寄せ植え
ロベリアの栄養系のアズーロは1株でも大きく広がって、夏にも強い特徴があります。
ペチュニア2株、アズーロ1株なのですが、
アズーロがペチュニアの合間を上手く広がって、ナチュラル感がまします。
夏には涼し気で良い感じです。
小さめの鉢なら1株でも十分こんもり。
寄せ植えが難しい気がする方はペチュニアやカリブラコアを1株植えても
豪華になります。
これらの寄席植えは5月中頃に作ったものです。
まだお花の咲いていない小さな株を植えて、だいたい1ヵ月半くらいで
この様な感じになります。
ですが、ペチュニア系は夏の暑さには弱いので、
通常は7月の後半には切り戻しをかけて、盛夏は休ませておくと、
9月くらいから、またステキな株になって、そのまま霜が降りる頃まで
保つことが出来ます。
今年は7月なのに、まるで8月並みの気温で。。。
外側がキレイに見えても、内側に黄色い葉や枯れた葉が見え始めたら、
もったいないような気がしても、潔く切り戻しをするタイミングです。
これからの7月後半から8月にかけてはお花栽培の厳しい季節です(汗)
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