真夏の寄せ植え
2017年 07月 18日
我が家の庭も、ちょっと一呼吸出来ました。
私も1日だけですが、水やり1日5回から解放されて、平和な時間が過ごせました(笑)
ペチュニア系の寄せ植えは限界が来ましたので、切り戻しをかけて
養生に入りました。
そうすると、急に寂しくなるのですが、真夏はどうしても花物が持ちません。
夏用にハーブと葉物をたくさん使った寄せ植えを6月くらいに作って、
準備するようにしています。
春用と違って、お花が咲いた苗をぎゅうぎゅうに寄せ植えすると、長持ちしないので、
夏用はまだ小さな苗のうちに余裕を持って植えておきます。
花物が多いと、夏は早々咲いて、お休みが多くなってしまいますので、
夏に強いセージやバジルなどのハーブを多用して作ります。
それでも見た目はずいぶん地味ですが(汗)
チェリーセージのブルーとイソトマのピンク、トリカラーセージ、シルバータイム
お花が咲いても、ほとんどグリーン。
レースラベンダー、ボックセージ、チェリーセージのさくら、ホーリーバジル、
シルバータイムの
ハーブ系にサンブリテニアとエボルブルスを入れておきました。
コッソリ咲いて、色味がアクセントになって可愛いです。
夏の寄せ植えは地味すぎですが、私には このくらいの静けさが丁度良いです(笑)
暑さにも強いですし。
それでも、この寄せ植えにも1日3回の水やりが必要です。
もう、えらいこっちゃです(汗)
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