コンフリー
2017年 08月 28日
現在は肝毒性があるという事で、食用禁止となっております。
コンフリーに含まれるピロリジジンアルカロイドによる肝障害の発現の可能性
(内服による長期連用の場合)
メディカルハーブの辞典(東京堂出版)に書かれております。
2004年に厚生労働省の食品安全委員会がコンフリーおよびこれを含む食品の
製造・販売・輸入等の自粛を求めました。
毎年、当店でもコンフリーのお問い合わせはございます。
実は少しは苗を持ってはいるのですが、そういう訳で、通常は販売しておりません。
ただ、外用で使用、肥料にするなどという目的で、という場合など、
生徒さんや、常連のお客様など、使用方法などのやりとりが出来る方には
タイミングが合えば。。。ですが。。。(汗)
紫のお花はとってもきれいです。
日陰のものと、日向のものではずいぶん違いがあります。
やぱり、日向の方がお花が良いかな。
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