寄せ植えの解体

４月の中頃に作った春の寄せ植え。




６月中頃までいく予定だったのですが、取り込むのを忘れ、雨に当ててしまった事と、

先週の真夏日みたいな日が続いたため、

ビオラが乱れてしまいました。。。



この乱れたビオラだけカットして、もう少しこのまま楽しむのも良かったのですが、


オレガノ　ロタンダフォーリアもビロビローとなってますし、



ローダンセマムは花が小さく、マーガレットも花付きが悪くなってきましたし、




思い切って解体することにしました。





スコップで掘り起こして、それぞれを鉢植えに。



咲いているお花は全部切ってしまいます。

根が上手くはって、もっと大きな株にするために、咲いているお花は邪魔です（笑）




この空いた植木鉢で、夏用の寄せ植え作ります(笑)


グラスファイバーの植木鉢は陶器の鉢より軽くて、比較的割れにくいので

寄せ植えに使いやすいです。

冬に外に出しっぱなしにしていますと、ひと冬で割れてしまったり、表面がかけたり

剥がれたりして、かなり傷んでしまうのですが、


秋に土を取り除いて、乾かしてから布巾で拭いてしまっておきます。

それだけで、数年持ちます。

毎年、少しずつ増やして、寄せ植えのバリエーションを楽しんでいます。





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